副業に物販ではなくショート動画編集を選んだ理由：中年男性の挑戦記
こんにちは、中年男性の私が最近取り組んでいること――
それは、メルカリやヤフオクの物販ではなく、YouTubeやTikTok用のショート動画編集の勉強と制作です。この記事では、その理由とこの選択を通して感じていることをお話しします。
物販は収入を得やすいが、永続的ではない
メルカリやヤフオクなどの物販は、始めやすく、比較的早く収入を得ることができます。家にある不用品を出品するだけでも利益になるし、商品の仕入れや転売でスケールアップも可能です。
しかし、ここで私が感じたのは次の問題です。
- 働き続けなければ収入が途絶える
物販は基本的に労働型の収益構造です。商品を仕入れ、出品し、売れるのを待ち、発送する。このプロセスを繰り返す必要があります。一度の作業が完結型なので、働かなければ収入が止まります。 - スケールの限界
物販を拡大するには、在庫管理や仕入れ、発送の手間が増え、個人でできる範囲に限界があります。
これに対して私は、「一生これを続けるのは厳しいのでは？」と疑問を感じました。
動画編集は資産になる
一方で、動画制作は資産型のビジネスです。特にYouTubeやTikTok用のショート動画は、一度作成してアップロードすると、24時間365日、誰かが見てくれる可能性があります。
動画制作を選んだ理由
- 永続的な収入の可能性
動画は一度作れば、夜寝ている間も再生され、広告収益やアフィリエイト収益を生み出す資産となります。これが物販にはない最大の魅力です。 - スキルの蓄積と成長
動画編集スキルは、学べば学ぶほどアップグレードされ、応用範囲も広がります。自分のチャンネルだけでなく、他人の動画編集を請け負う仕事にもつながります。 - 好きなテーマで作れる自由
私は「これをやってみたい！」という気持ちで、自分の興味を反映した動画を作れるのが楽しいと感じています。自分のクリエイティビティを形にできるのは、物販にはない魅力です。
収益化までの壁：動画制作の課題
とはいえ、動画制作は簡単ではありません。以下の壁を感じています。
- 即効性がない
動画を作ってもすぐに収益化できるわけではありません。視聴者を集めるには時間がかかります。 - 競争が激しい
ショート動画は誰でも作れる時代なので、目を引くクオリティが求められます。 - 技術の習得が必要
動画編集ソフトの操作、効果音やBGMの選び方、キャッチーなサムネイル作りなど、学ぶことは山ほどあります。
それでも、この壁を乗り越えれば資産となるという確信があるため、日々挑戦を続けています。
私の現在の目標と進捗
現在、私はChatGPTやPremiere Pro、CapCut、Canva、Runwayなどを使った動画編集を勉強中(というよりすでにバッチバチにショート動画上げまくってます）です。最初は操作が難しく感じましたが、練習を重ねるうちに少しずつコツを掴んできました。今は以下の目標を掲げています。
- YouTubeショート動画を毎日1本投稿
（自動生成AIを使えば簡単にできる） - TikTokでバズる動画の研究
（自動生成AIを使えば効率的にできる）
- 半年後に初収益を得る
（自動生成AIを使えばできるかも）
物販を選ばなかった理由と動画編集への期待
最後に、私が物販ではなく動画編集を選んだ理由を改めて整理します。
- 物販は収益の継続性が弱い
- 動画編集は資産を作る手段
- 自分のスキルやアイデアを形にできる楽しさがある
- 在庫コストが発生する（商品代は前払い、家の中に在庫の山）
時間がかかるかもしれませんが、これが未来の「自分の働き方」を変える挑戦になると信じています。この記事を読んで、「私もやってみたい」と感じていただけたら嬉しいです！
あなたも挑戦してみませんか？
動画制作は少しハードルが高く見えるかもしれませんが、今は無料の教材やアプリも充実しています。さらにChatGPTをはじめとするAIツールを活用してぜひ一歩を踏み出して、資産を作る楽しさを体験してみてください！
それでは今日はこのへんで あなたにとって今日がよい一日でありますように
